やっちゃんのあぐだもぐだ
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不思議感覚2020年前半
2年続きの超雪不足の懸念だけが頭の中にあったのが、昨年の12月。まさか正月明けから、新型コロナウィルス騒ぎが今のような展開になるとは誰が想像できたことでしょう。手前味噌ですが、『あぐだもぐだ』を16年間書き続けたおかげで、今までに感じた事も無いような事に気付くようになり、今年は新春から不思議感覚の日々を過ごしております。『あぐだもぐだ』なる単語は地元の山仕事の人が使ってのを、ブログ名に拝借しただけですが、岳温泉近辺では「いろいろ」とか「ごちゃらごちゃら」の意味です。山形ではモノを極限まで使った末に残った「木屑や藁くずなどのゴミ」を言うらしく、丸森には『あぐだもぐだカレー』がありこちらは「あれもこれも」のこと、どこも土地柄を表しており、縄文時代の狩猟採集生活では、何でもかんでも興味を持つことが生存本能であり人類の原点であるとの意を強くした次第です。
  正月明けに、武漢での新型コロナウィルス突然の流行と感染防止対応の素早さに驚き、春節での中国人旅行者姿が恐怖の対象となった中、そんなに恐れるほどではないけど、お互い気を付けよう的自己防衛意識が、日本の雰囲気であったと思います。2月にダイアモンドプリンセス号でのクラスター発生は、一度だけ乗船した経験もあり、船の構造も大体分かるので、心もとない対応にヤキモキもしていました。さらに騒ぎがイタリアに飛び火し都市閉鎖、ベネチアのカーニバルもマスク付き怪人や、アルプスのスキー場閉鎖の報道には大好きなところであり特にショックでした。さらに首相の自粛要請、日本国中がコロナパンデミックに巻きこまれ、オリンピックも延期決定、3月はおっかなびっくりお客様の受入、4月になり計画休館日の設定、同じ岳温泉で某ホテルの突然の倒産。ほとんど全旅館が休館のままGW突入。首都圏での感染拡大が鎮静化し、いよいよ6月からは徐行運転的お客様受入、県民割宿泊促進も感染者微減の中行われ7月突入でした。
  さて、この時に偶然に見た天気図が日本列島と相似形の弓なり前線、上海から納沙布岬への梅雨前線図、生れてはじめて見る美しさに、思わずのスマホ収録を7月2日にしてしまいました。まさか今年は梅雨前線がズーッと居座り、大きな水害を日本列島各地にもたらし続けるとは、だれがも想像できなかったと思います。さらに、中国本土の三峡ダム決壊の懸念の報道にも驚いております。
  コロナ感染症がいつ収束するのか不安の日々です。冬の雪不足から気象正義の話も出したいところですが、コロナによる行動自粛のお蔭で、少しばかり日本の古代史を学ぶ時間が取れました。その中に、倭国の女王卑弥呼のキャラクターは、祈祷師よりも、天才的気象予報士であったとの文献には納得でした。朝鮮半島にて使われていた鉄製品を携え、丸太船にて日本海を渡り切るには天気予報が最大重要事項である、との断定に納得し、7月2日18時の天気図を掲載します。梅雨明けとコロナ明けはいつになるのでしょうか?