やっちゃんのあぐだもぐだ
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天の海 星の林 福島の夏
2020オリンピックの夏はどんな夏休みになるのでしょう。今年の春はブラックホールの撮影成功と小惑星リュウグウ深度の岩石回収成功が大きな話題となっています。、オリンピック終了後の来年12月、『はやぶさ2』の無事地球帰還を祈るばかりです。
NHKスペシャルでは、ブラックホールの環状星雲から垂直方向に出ているジェット流の成分分析から、鉄、マグネシウム、ケイ素、硫黄の4元素の検出により、ジェット流が生命誕生の元であることの予測を立てた天才天文物理学者の理論が放映されました。リュウグウからの持ち帰り岩石の分析により、この理論が証明されることになるのでしょうか興味は尽きません。
  一方、7月25日10時頃に幅59m〜130mの小惑星が月との間5分の1の距離(7万キロ)上空を通過したとのこと、もしも落下すれば大都市一つを破壊する大きさだったとかの話には驚きます。
ヨーロッパの記録的な猛暑の熱波でパリが42.6度とか。アラスカのアンカレッジでも32.2度となり山火 事が頻繁に発生しており、北極圏スヴァールベリ諸島でトナカイ200頭の大量死が確認されるなど、ジェット気流の蛇行により、直近の5年間が史上最も暑い5年間になると予想されており、フランスでは45.9度、インドでは50.8度、気候非常事態の様相だそうです。四方を海に囲まれている日本は梅雨がいつもより長く低温冷夏でしたが、いよいよ暑い夏になりそうです。
地球外の話や気候非常事態の話題など前置きが長くなりました。令和の時代がいい時代になって欲しいと言う願いと、未来の予測を間違いないものにしたいとの願いからか、古代の歴史とか、壮大な宇宙の起源の探求とかの話題が多くなったとも感じています。ついでに、万葉集からの出典で古代ロマンと宇宙探訪をフュージョンしたいと思います。

天(あめ)の海に 雲の波立ち 月の船 星の林に 漕ぎ隠る見ゆ
  柿本人麻呂(万葉集 巻第7 1068)
 この詩が小惑星リュウグウから有機化合物の入ったカプセルを持ち帰るようなプロジェクトに繋がったに違いないと思いますが、、、如何でしょう。

美(み)夜(や)自呂(しろ)の砂丘辺(すかえ)に立てる顔が花 な咲き出でそね 隠(こ)めて思(しの)はむ   (巻第十四3573譬喩歌)
来年のオリンピックにて野球の開幕戦が行なわれる福島盆地は吾妻・安達太良・霊山・蔵王に囲まれた盆地です。福島市宮代(みやしろ)の辺りは、カオの花が咲き、夜には満天の星空が現れます。吾妻山も安達太良山からの眺望も素晴らしく、多くの登山客で賑わう時期です。
暑い夏には、ガイド付シャワーウォーキングなどもお薦め(写真)です。福島の冷気を吸いにどうぞ足をお運びください。