やっちゃんのあぐだもぐだ
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カツ丼とスキーの話
「大阪なおみが勝つと、かつ丼が売れる」現象を、「風が吹けば、桶屋が儲かる」的現象と同じだと思い、グーグル検索をかけたらすぐに検索できたのには驚きでした。このような現象を『バタフライ効果』と言うのだそうです。気象学者のエドワード・ロレンツが唱えた理論であり、「カオス力学系において、通常なら無視できると思われるような極めて小さな差が、やがては無視できない大きな差となる現象のことを指す。カオス理論を端的に表現した思考実験のひとつ、あるいは比喩である」との、ウィキペディアからの解説です。マーケテイング理論にも応用され、「風が吹けば桶屋が儲かる確率はいったいどれくらいなの?」との疑問には『風が吹けば桶屋が儲かるのは0.8%!?』のタイトルの本も出版されており、まだ読んでいないので購入して勉強したいと思います。この本の購入も経済効果の0.8%に入るのかもしれません。
  今年の福島県はスポーツに関しては何となく他県に比較して先を言っているような気がいたします。1月20日に広島で行われた天皇盃全国都道府県対抗男子駅伝競走大会にて福島県が初優勝、この時は磐梯山麓の雪の上に居り、ラジオ福島実況放送の途中経過をまた聞きでした。「今のところ5位、一時は1位にもなったけどまた2位に落ちた」と聞いて帰宅、全国初優勝の快挙には驚きました。昨年12月23日の高校駅伝で学法石川高校が全国三位の成績を残しており、よもやの結果が優勝タイトルとは福島県人の誰もが驚いたに違いありません。第7走者でアンカーの相澤選手が2位からの首位奪還、さらにダントツで優勝のテープを切った様には驚きでした。第6走者は二本松市東和中学の宍戸選手、これからの二本松スポーツがさらに盛り上がることも期待出来ると確信しました。
東京オリンピックマラソン銀メダリストの円谷幸吉選手は須賀川出身、古くは梁川出身の三浦弥平選手。1920年アントワープオリンピックで24位の成績、次のパリオリンピックにも出場しており、もともと福島県の陸上選手の素材は良いようです。平成最後の新年早々、長距離走『福島県が名実』ともに全国のトップになり、お陰でスキーの距離競技にも全国一の座を目指せとのプレッシャーがかかります。スポーツの持つ効果と合せて、スキーアスリートが大いに活躍できることを期待したいと思います。
  さて、スキー場の話。スキーヤー人口がピーク時の1800万人から、現在は580万になっているとかであり、これを何とかしなければと思う毎日です。スキー&スノーボード未経験者にも何とかスキー場に足を運んでもらいたいものです。そんな中、浮かんだのが世界一のテニスプレーヤーの勝利の後の一言「かつ丼食べたい!」でした。スキー場の食事は余りおいしくないイメージがありますが、中には美味しいところがあります。例として、野沢温泉スキー場サンアントンレストハウスのチロル風煮込み料理とパンはうまいですよ。我があだたら高原スキー場の『かつ丼』は厚い肉と玉葱を、出汁卵で煮込みます。器がスキー場的ですが絶品ですので写真にしました。どうぞ、お召し上がりください。