やっちゃんのあぐだもぐだ
過去の記事
2021/03 の記事一覧
風の時代へ突入
「風の時代に入ったよ!」と娘に言われ、また占いの影響かと思いきや、有名なスキー選手のブログに『風の時代』について書いていた偶然もあり調べてみました。西洋占星術の約200年ごとのサイクルにより、つい3か月前の2020年12月22日、木星と土星の大接近で大きく星の配置が変わり、時代が変わったのだそうです。200年前は1820年頃、そういえば岳温泉の湯元が山崩れで温泉場ごと埋没した1824年が土の時代突入を想念させる大変事でありこれまた不思議な一致に驚きます。山崩れ事故直後、二本松藩による復活プロジェクトがあり、引き湯により6km下部に温泉場ごと移転、ここは戊辰戦争の兵火で全焼、明治時代に入り深堀に移転、火災全焼の後1906年現在の場所に再再度の引き湯と移転復興は土の時代の典型だと考えざるを得ません。その後の大量輸送の時代から今日の姿になったのは土の時代のモデルみたいな温泉地だと勝手に解釈します。
さて『風の時代』への突入現象は、1980年代の情報化社会化で見え始め、パソコンがスマホに変わり、AIの進化の中、コロナパンデミックもその典型ともいえるのかもしれません。ローマクラブが提唱した1972年の『成長の限界』説、当時は切実に考えない理論に思えたけど、その後の情報化時代への突入、同時に世界中が大交流時代に入り、ジャンボジェット機が飛び交い、次に出て来た警告が地球温暖化の問題だったとの記憶が蘇りました。10年前に東日本大震災が起き、自分の居場所が震度5強の地震、そして巨大津波による原発事故発生なども関連付けて見たくなりました。極めつけは、今年2月13日の福島県沖地震の震度6強に見舞われ事かもしれません。風の時代に入った今、私も占星術師よろしく、創造力を磨き上げ、温泉場の構想を練ってみようと思っています。 
土の時代の前は火の時代、その前は水の時代とのこと、岳温泉の歴史的記述は863年から残っており、西洋占星術による200年ごとの時代区分で当時の様相を想像できるような資料が残っているのが岳温泉です。歴史書に岳温泉が登場した時代は『火の時代』であり、その800年後の火の時代は江戸時代であり、湯元にあった温泉場の様子が、記録から鮮明に想像できます。江戸時代の火の時代から、地の時代に変わる時に、温泉場ごと埋没したこと、大事故の様相も二本松の資料に多くあり興味を引きます。山崩れ事故の犠牲者のリストから、当時の地域別顧客分析もでき、マーケティングリサーチにも使えます。
先月と10年前の地震、コロナパンデミックも洪水も、もうコリゴリですが、地球温暖化現象にブレーキがかかり、桜の開花予測や冬期間の積雪にも安定性が出てくるよう『風の時代』に期待しながら、岳温泉の花見を待ちたいと思います。桜坂の満開日は、過去の満開日より2週間早い4月6日頃になるかもしれません。写真は6年前の4月23日です。