やっちゃんのあぐだもぐだ
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令和を振り返り
こんなにも行動範囲が狭くなった年は初めてであり、コロナ騒ぎの影響をまともに受けている人種代表のつもりで2020年を振り返ってみます。商売上、福島県在住ながら世界の人々と接する機会が多く、マップ旅行大好き人間が三密回避の行動制限下、想像力を全開し目的地化し、旅に出ず楽しさを感じたのは私だけかもしれません。コロナ禍でじっと我慢した分、旅行欲求が高まっているようにも感じます。
まずは、元号が令和に変わった1年半前、『令和』の名称の出展が万葉集であることから、自分としては、万葉集北限の山『安達太良』を売り出すことが、福島県観光売り出しのチャンスになるとの思いから、陸奥の万葉集に焦点を当てたのが2019年5月から4か月間でした。時宜を得た話題であったと思っていた矢先に、世界最古の旅行会社トーマス・クック社破産の報道に触れたのがその翌月の9月。一方、10月には世界第3位の旅行推薦地域として『東北地方』がランクされ、11月にはスキーワールドカップ開催地の雪不足報道の話題となり、年末に氷河後退と環境正義の話から、冬の安達太良山にて上半身裸で記念撮影をしたドイツ人ヒッチハイカーの事を載せたのが昨年の今頃です。ネズミ年はこんなにも行動範囲が狭くなり、鼠算的パンデミックの年になるとは思いもよらなかった人が多いと推察します。
さて、2020年の1月は沖縄行き、首里城火災後の観光復活にかけるウチナンチューの熱気に触れ、少し話題になり始めたコロナ騒ぎでの中国人旅行者のマスク姿が気になり出したのが災厄の始まりです。2月、あっという間に大騒ぎ状態、悔しいから『安達太良にて免疫力アップ』をテーマとし、偶然にもダイヤモンドプリンセス号の乗船経験もあり、日本は何とか大丈夫であろうの認識でした。3月、オリンピック一年延期決定、朝ドラ『エール』の放映開始直後に志村けんの突然の訃報。4月、岳温泉のウォーキングの恩師であったガウダーさんが亡くなり、追悼のウォーキング記事を載せることになりました。5月は100年前のスペイン風邪流行と、岳温泉復興の大恩人の木村泰治と台湾との関連に触れ、その翌月の岳温泉三遷へとつがってます。7月は、梅雨前線が一ヶ月も居座ったことに驚き、8月は『そろそろやめてもいいコロナ』との思いからGoTo開始や県民割へ期待を膨らませ、9月は安達太良噴火120周年と福島火山三兄弟こと、磐梯、吾妻、安達太良のことでした。10月は人気の天気予報士の斎藤さんの受売り、100年前の気温より1.5℃上昇した岳温泉のこと、そして11月は観光パラダイムシフトの話で、禁足令の中、よくぞこの一年間「あぐだもぐだ」したと自画自賛のビールを飲もう、そして、いい年を迎えようと思った矢先に「GoToストップ」、本日を迎えた令和2年です。
自分の書いたことを振り返る良きチャンスを与えてくれたのが、コロナパンデミックです。予想に反して年末年始の雪が多く、スキー場を抱える温泉場は最高の季節です。GoToドタキャンで、旅館の空きが目立ちます。岳温泉は健康増進、免疫力アップには最適観光地です。『令和3年辛丑歳』、良い歳をお迎えください。