やっちゃんのあぐだもぐだ
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2017/07 の記事一覧
アスレジャー イン 岳温泉
  CNNニュースを見ていたらアスレジャーなる言葉が耳に飛び込んできました。私は「明日のレジャー」についての話題と早とちりしましたが、Athlete(運動競技)とLeisure(余暇)の合成語がAthleisureとし判明したので今月の「あぐだもぐだ」に致します。
 アパレル業界では2017年のファッション傾向としてかなりの市場性に期待が膨らんでいるようです。
勝手な解釈ですがアスレジャーの先行事例『山ガールファッション』のお陰か、震災後の原発被災県であっても、健康志向で自然を愛する登山客は増加の一途を辿っています。安達太良山のアスレジャーファッションの昔はチロリアンハットにニッカボッカでした。最近はチェック柄のポケット付き登山用シャツも相変わらず多く、その中で目立つのはSKINSのタイツと袖にカラフルな半ズボンと半袖襟付きジッパー付きシャツが流行の先端みたいです。登山ガイド自らが最高級最先端の登山用品を身につけることが勧められているとか。マンモスやゲジゲジムシマークがトップブランド、時折、メイドイン北欧や南米砂漠の名称ブランドがカッコイイ売れ筋商品に登場し、クラシックスタイルしかしらないオールド登山家は博物館に送られそうな気分になる安達太良山です。
アスレジャーファッションは動きやすい運動着を日常の生活で着こなし生活を豊かにするという志向性からアパレル業界のみならずアスレジャービジネスとしてビッグな市場になることも予測されているようです。
 さて、我が岳温泉のような温泉地ファッションはいかようになるのでしょう。温泉旅館に来れば浴衣に着替えて宴会は定番、夏休みのように家族連れが多い温泉観光地では大人も子供も浴衣に着替えるのですが、最近は大浴場に行く時を除いて浴衣姿に混じってアスレジャーファッションが多くなって来たようにも感じがいたします。
短パンにぴったりしたTシャツはマッチョな体には似合うけど、必要以上に腹が出てお尻の筋肉が落ち太ももが盛り上がらなくなった体型には却って着ない方がいいかもしれません。アスレジャーファッションを着こなすためにトレーニングジムに通い始める人が出てくるのは必須でしょう。ライザップとはこんなことだったのかと今更ながら気づきます。アスレジャーブームは運動習慣やスポーツウェアがビジネスチャンスにつながる現象は今に限った訳ではありませんが温泉リゾート側もアスレジャーファッションが似合う温泉街にならなければと思う、今日この頃です。
写真は岳温泉にて今夏から始ったブランド戦略『ADATARA Activity』の一コマです。ノルディックウォーキングをすると上半身にも適度な筋肉が付き、ウナジがきれいになります。ご自慢のアスレジャーファッションに身を包み、安達太良山の自然に浸ってみませんか。
  お待ちしております。