やっちゃんのあぐだもぐだ
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天気予報の二十四節気
今年の夏は極端に暑い日が続いたと思っていたら、立秋からすっきりと晴れない日が続いて、いつの間にか岳温泉では18℃以下の日が続き8月も最終日に入ってしまいました。
  Yahooの天気解説で、今夏の最低気温の推移は、43年ぶりの珍現象だそうです。東京では、7月半ばの『大暑』から熱帯夜が『立秋』の8月8日までひと月も続き、25℃前後を上下し『処暑』の19日を過ぎてから気温が低下したまま今日に至っているようです。この気象予報士が『二十四(にじゅうし)節気(せっき)』を使って珍現象を説明していることには感心しました。日本には四季の区分があり、『二十四節気』をコメントする気象予報士が居ることはスゴイことです。二十四節気は、月の運行に基づいた陰暦を使っていた古代中国で、春夏秋冬の循環による暖・暑・涼・寒のズレを、一期を約十五日に、一年を二十四節気に分けたことによるそうです。気象観測技術が発達しこの50年で「翌日雨が降るか降らないか」の確立が72%から86%に上がったようですが、土砂崩れや竜巻のような事故予測は未だ不可能に近いようです。
  また、気象予報の確率は上がっていても、世界各地の自然や社会に異常現象が増加しているのが気になります。特に今年のネパール大地震にはびっくりしました。世界の尾根が崩れるのではないかと思ったくらいでした。それでも、この地震のことも記憶の片隅に追いやられ、登山用品専門店の震災復興義援募金箱が目に留まり地震の記憶が蘇るくらいです。シリアやアフリカから地中海船出する30万人もの難民も気になることです。歴史的に難民が発生するのは異常気象による飢饉とかが原因であった記憶していますが、内戦が原因で大量の難民が発生することは人間社会にとって不幸なことだと思います。
夏休みに入ってから、連日30℃を超す暑さを経験した方もほとんどであったかとお察しします。暑い夏でしたが、岳温泉では第61回の盆踊り大会を開催することが出来ました。この恒例の盆踊りに初めて経験した事を記します。実は夕方の6時半頃、盆踊りの櫓の近くで感じたヒヤリとした空気が余りにも印象的で記憶に残っています。多分、これがダウンバーストなのでしょう。生身の人間が感じたのは、私だけであったのかは確認しようがありませんが、8月22日『処暑』の前日です。地面は連日30℃超の暑さで暖まっており、暑いさなかに、上空から涼しい風が降りてきたのを感じることが出来たのです。風向きが逆の竜巻現象も、つむじ風として同じように突然足元で起きるのかもしれません、要注意です。
来週9月8日は『白露』、秋の気配が野草に宿るのが白露だそうです。秋雨前線が動かない状態ですが、9月を感じに安達太良にお出でになりませんか。写真は昨年9月中旬の安達太良山、日本一の青空を感じることができます。