やっちゃんのあぐだもぐだ
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2014/12 の記事一覧
年の瀬二題
今年、気になった事をいくつか挙げ、晦日の『あぐだもぐだ』としたいと思います。まず印象に残ったのは2月の大雪でした。実は私はこの日は岳温泉にはおらず、東京新宿で札幌大通り公園と見間違うほどの積雪を経験し、翌日帰宅しようと思っていた矢先に家内から電話が入り、東北新幹線も止まり、4号線も車が全く動けないし、朝日杯スキー大会も中止だから帰って来なくていいとの電話で、2日間東京に泊ってようやく帰宅できたのでした。異常気象の度合いが激しくなった気が致します。8月20日の広島の土砂崩れもその一つのような気が致します。降雨量観測史上という集中豪雨が局地的に発生する原因は、積乱雲が発生し、さらにその横に急激に積乱雲が発生するなどの現象が起こるようになったことが報告されています。今年の秋の台風も地球上の巨大な渦として宇宙ステーションから鮮明に映し出され、下界で生活する人間を不安に落し入れます。冬になってシベリアの高気圧が張り出し台風並みの低気圧が北海道の太平洋沖にある天気図は驚かされます。特に今冬は早い時期に西日本各地に大雪をもたらし四国でも広い地域で停電が長引き、さらに車で移動中に凍死者が出るなど、世界中の異常気象ぶりが一番気になった年でした。
もう一つ気になったこと。今年最終日の朝日新聞の社会面には大見出しで『ライダー 年齢に死角・中高年の事故死増加』と出ており、「バイクの死亡事故が減るなかで、中高年ライダーの事故死が増えている。……リターンライダー世代が事故原因に直結する「衰え」と向き合うことは簡単ではなさそうだ。」『衰え自覚し安全運転を』『ひざガクガク・体硬くなり、目も悪く』との大見出し小見出しに自分に照らし合わせた時に思わず他人ごとではないと思いました。実は私は、2年前の4月に腰椎の手術をしました。原因は、2012年秋に100m歩くのに3回も休まないと歩けなくなったからでした。その年の6月頃から腰痛が激しくなりかなり傾いた姿勢で歩いていました。何とか手術しないで直そうと思った10月に桐下駄で走り、結果腰痛の発症でした。今考えると震災間もない2011年9月にトレラン大会に出たことが老化を促進したことになったと悟ったのです。どんな年寄りでも青春時代のページに軽やかに走ったり飛んだりした時期があることが脳裏に焼き付いていると思います。私は人一倍にイメトレ人間であり、過去の一番いい時期に照準を合わせて激しく運動してしまう癖があります。成人してからこの方、何度も同じように、年甲斐もなく『過去の最高のコンディションに合わせて』失敗していることに気づきました。最初は子供たちが小学生の時の運動会、トップで走っているつもりが足もつれて転倒&擦り傷。こんな経験は皆さまお持ちかなと推察しますが、同じことが中年ライダーの記事でした。皆さん、ご注意!
ロコモティブシンドロームも要注意です。最後に岳温泉では正しく歩く基本を地域ぐるみで伝授して、健康長寿社会実現へ取り組んでいます。良いお年をお迎えになり新年も岳温泉で歩きに来て、基本から学んでいただくことをお勧めします。写真は岳クラブのスノシューウォーキング2014です、冬も歩けます。