やっちゃんのあぐだもぐだ
過去の記事
2012/01 の記事一覧
復興元年のつぶやき
  ツィッターとかfacebookの影響ってすごいですよね!?アラブでツィッター革命の火の手が上がっていた去年の今頃にちょうど飛行機で見た映画がfacebookの開発者の映画だったのが何かを予兆している気がしてなりません。将にこの一年間はその影響のど真ん中にいる気がいたします。東京など出張にいくと電車のホームや車内では半分以上の人がiPhoneをいじりっぱなしの光景に出くわします。自分もいい歳をしてこんなことでいいのかな?と思いつつもつい携帯の画面をいじってしまうほどの変な癖がついてしまったかのようです。私の娘も自分の行動を「つぶやく」ことが得意らしく居場所も行動もスケスケです。友人がヨーロッパから素晴らしい写真付きでfacebookのニュースフィールドに送ってくると自分も昔に見たことのあるような写真なのでつい知ったかぶりをしてつい地名の当てっこをしてしまう有様。数えられるくらいの回数しか行ってないヨーロッパなのでiPhone画面でのチラ見で場所が判明されたかに見えるのはテレビ画面が焼き付いてるのでしょうが、特に冬場のCS、BSスポーツチャンネルで有名なスキー場の画面は頭に入ってますので、実体験と仮想現実の境が分からなくなってるようです。
  そう言えば、同じ時期にアラブ諸国のチュニジア発ツィッター革命とやらがエジプトに飛び火し、あっという間にリビアに火の手が上がってしまいましたね。エジプトのムバラク大統領も有名だったけど、ヒットラー張りの鬼才カダフィーはかなりしぶとかった気がします。アラブ諸国の革命の嵐が前触れであったように宮城県沖で巨大地震が起き、想像を絶する津波、そして福島第一原発の爆発メルトダウン。こちらも映画で見たこともあるようなシーンでした。
  他国の革命騒ぎが劇場社会での出来事に見えてしまうのは、本当は困ったことであると思います。いくら血を流しても痛くなく、高いところから飛び降りても怪我もせず、人類が滅亡するほどの天変地異が、現実か虚構か見境がつかない世の中になったようです。
  facebookやツイッター革命の世の中になっても放射線の目に見えない恐怖は伝わらない気がします。線量の低い岳温泉に居る私などはつい放射能汚染を忘れてしまいがちです。今年は復興元年、放射能の除染には膨大な時間と手間がかかる事でしょうが少しずつでも前に進めたいものです。世界的に有名になった  FUKUSHIMAに冬期オリンピックを誘致しようなどの声も上がってきました。誘致の際に一番問題になるスキー競技アルペンの滑降の会場もGoogle Earthで簡単に標高差を測れます。夢を描くにも簡単な世の中になったものです。純白の安達太良山は変わらず魅力的ですよ。雪山で復興の構想でも練りにお出でください。