やっちゃんのあぐだもぐだ
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友あり、遠方より来たる…
旅館のオヤジは色々な人との出会いがあります。素晴らしい出会いがあり別れもあります。特に印象的な人生を送っている人との出会いは、実に楽しい会話に進展します。また、世界中を股にかけて活躍している人からウィットに富んだお話を聞くことほど、世界が広くなることはありません。
商才があるのはユダヤ人、レバノン人、華僑、インド人だそうです…この話は、地球の裏側から無事生還した友人からつい先日教えてもらいました。彼の今の仕事はファイナンシャル・アドバイザーですが、「行ったことの無い国の投資話には決して手出しをしない」と真面目なこともさりげなく言います。もう30年近くのお付き合いですが、何かある時にはなぜか美人を引き連れて岳温泉に現れる御仁でもあります。最初に出会ったのは1982年ニコニコ共和国独立の年、持ち前の体格と語学力ゆえにメキシコ特使に扮しスペイン語でスピーチをしてもらった記憶が残っています。福島から転勤した後も、たまに私を訪ね、豊富な話題で私たちの心の幅を広げてくれる友人でした。先日3年ぶりにお目にかかりました。彼は前職を早期退職し、2005年の11月に岳温泉の私たちに会った後、成田からアメリカ大陸へ旅立ちました。フロリダの真っ青な空と海を背景にした写真やラテンアメリカ諸国では各国美女と一緒の写真がE?メールで行く先々から送られてきておりました。身の丈190cmの大男ですので押出しも良く、アメリカやラテンアメリカ諸国でも人気者だったようです。約1ヶ月の歴訪の後無事に帰国したようですが、その後病に倒れ生死の境をさまよい友人に会うのもはばかっていたようですが、先日3年ぶりに会いに来てくれました。感激しました。後遺症の残る体に鞭打っての再会です。南米諸国歴訪中のレポートも見せてもらい、彼が今行っている民間外交の片鱗を覗くこともできました。新しい世界の民間外交は元アメリカ大統領のジミー・カーター氏が提唱して始まったようですが、そのメンバーに入っており、日本人としてはただ一人その機関紙の表紙を飾った事があるそうです。世界中に話の広がる友人が、世界の果てならぬこの世の果てから見事に生還、大大拍手喝采です。インカの遺跡でのワンショットを紹介いたします。