やっちゃんのあぐだもぐだ
過去の記事
2008/06 の記事一覧
オリエンテーリングで地頭力訓練
オリエンテーリング大会に選手として参加。いつもは主催者側で物足りなく感じたので、思い切って急遽エントリーして無事ゴールイン(注:観光協会仲間の声援とヒンシュクを同時に買いました)できました。今回はスコアオリエンテーリングで、競技時間は1時間のルール。スタート5分前に渡された地図を読み込み、点数の高いコントロール(目印)を踏破し点数を稼ぐゲームです。点数の高いコントロールはスタート地点から遠い山中に設置され、近い場所は逆に点数が低く、自分の体力にあったコース設定と体力が総合点数の多い少ないになって現れます。ちなみに全コントロールを制限時間内に回れば800点です。1分遅れれば10点が減点されます。最高得点者は690点、私は310点でした(ゴール6分遅れで)。参加人数は約300人でしたが、山野を駆け巡る様はまさに健康そのもの、原始時代に戻れる気分です。親子連れあり、大学のオリエンテーリンクラブあり、元国体選手(登山部門の)やクロカン選手も居て、イデタチも様々です。エリートクラスはタイツにハリネズミみたいな服装(これは山林をコントロールめがけて直線的に走る為…このときにコンパスを使う)、家族連れはリュックにハイキング帽、私はウォーキング姿でした。
さて、このオリエンテーリング競技は、間違いなく最近耳にする地頭力(ジアタマリョク)の鍛錬に役立ちます。一般的に頭の良さは3種類だそうです。一つは知識・記憶力ですが、こちらは最近のインターネット検索技術進展のお陰で、簡単に何でも即座に手に入れることができる世の中になりました。二つ目は対人コミュニケーション力、こちらはその場の雰囲気をすぐに察知して対応する能力。そして三つ目は、自分で考えて論理的に筋道を立てていく論理的能力、これが地頭力(ジアタマリョク)だそうです。その要素は(1)結論から、(2)全体から、(3)単純に、の3つだそうですがオリエンテーリングをやれば子供のうちからジアタマリョクが鍛えられる事、間違い無しです。インターネット検索の達人で何でも知っている人には、特に絶対にお勧めします。親子やグループで参加すると一つの目的に皆で力を合わせるコミュニケーション力も構築できます。岳温泉にはパーマネントコースもありますのでいつでもトライOKです。自然の中でジアタマリョクを鍛え、日本に電柱が何本あるか即座に答えられようになる『フェルミ推定』の能力を築き上げましょう。写真は当日のマップです。蛇足…私も3位入賞でした(初心者コースですが)。