やっちゃんのあぐだもぐだ
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2007/03 の記事一覧
心身ともに温まりましょう
 最近の都市部でのホテルラッシュには驚きます。先日は、東京汐留にある世界チェーンのホテルに泊まるチャンスに恵まれました。今週号の週刊ダイアモンドにリッツカールトンホテル開業の詳しい記事が載っているのには驚きです。この世界一流の2つのホテル以外にも、超一流のホテル群が新しく誕生しているのは景気が回復したからなのでしょう。
一方、地方都市においては安価なビジネスホテルの建設が続き、駅周辺の様相が数年前からは一変しており、従来の都市旅館などの廃業も目立ってきているようです。
 大都会に現れた超一流ホテルの狙いは最上位の客層数%のお客様の満足度をトコトン追及した運営を目指しているようです。先日、身分不相応で泊まった感想は、余りにも私の生活レベルからかけ離れすぎでした。最近のITバブルの資金がそっくりホテル建設に向かい、IT関連や中国開発などの世界の商人が立ち寄りに使う感覚なのでしょうか。ガラス張りのバスルームに、自分の居場所を見つけることが難しく、つくづく「自分は田舎者だな!?」との思いを強くしました。一方、超安値ビジネスホテルも満杯だそうです。こちらは、炎熱商人的ビジネスマンが数多く利用するのでしょうか。ホテル建設の一面を見ても、消費の二極化、デジタルデバイスが現れてきているのに驚いています。
 さて、我が旅館は気軽さが売り物で庶民向きだと自覚しています。季節変動は多少有るものの年中忙しい商売です。自分が旅館生まれのせいか、旅館のレベルが生活レベルになってしまいます。世の中がインターネットやケイタイのお陰で瞬時に世界の情報が手元に届く時代になりましたが、温泉に入って『温まる』という行為はアナログ世界で日本の温泉場でしかできないことのようです。福島県中通り地方には桜の名所がいっぱい、これからが見頃です。花見をしながら岳の湯の酸性緑ばん泉に浸かりに来て下さい。ついでに水着もお忘れなく。陽日の郷あづま館の年中泳げるプールの私の姪っ子たちのワンショットです。