やっちゃんのあぐだもぐだ
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春の味
今年は冬らしくない日が続き、冬大好き人間としては何となく寂しい気が致します。先日は早々と芽を出した大玉村道沿いのフキノトウを友人から頂き、春の味を楽しみました。花粉情報も例年よりひと月も早いようです。花粉症にお悩みの方は、苦いフキノトウが予防にいい事をご存知ですか?ラジオで耳にした「春は苦味のある新芽を食べて動物は花粉症を防ぐ」ということを信じて、つとめて春の早い時期にフキノトウを食べるようにしています。効果のほどを測定する術は知りません。
平均気温が高くなっても、標高1000m以上の所に位置するスキー場はまだまだスキーシーズンが続きます。前回『あぐだもぐだ』に、カービングスキーについて知ったかぶりの持論を載せましたが、お読みいただけましたか?大好きなスキーのこと、新しい理論の本と思えばさらに衝動買いしてしまいます。先日、『ゆるスキー』なる言葉が初耳だったので、早速、関連の本を買い求めました。著者は高岡英生氏、40歳から始めたスキーで超ベテランのプロスキーヤーにタイムレースで勝てるスキーは魚の運動理論、体軸を基本にした古来からの武術に通じる鍛錬手法だそうです。昔、蛇のテクニック、円錐振り子のテクニックとか骨盤縦割りと見谷プロが言っていたのを思い出しました。私も実験して、還暦スキーヤーとしてもっと早いスキーをしてみようと思います。
話し変わって、私の友人のこと。二本松出身で岳育ち、一緒にスキーをやりながら育った輩が、瀬戸内海にて舟宿を作っています。彼が瀬戸内海に行った理由は、和船の製造技術が廃れてしまいそうなので、和船工房のオーナーになった事が原因のようです。世界中で一番効率のいい和船は、一本の櫂で居眠りしながらも推進力が得られる作りだそうです。国体にカヌーやボート競技があるのに日本の伝統の和船競技がないのはおかしいとの持論を展開して、瀬戸内海に居ついたようです。
フキノトウが花粉症にいいことや、武術の極意にスポーツの究極技があるとか、和船は世界で最高効率の船だとか、何か原点回帰の感がします。時代が明らかに変わりつつあるのですね。

最後に、HPの改定に手間取り『あぐだもぐだ』の間が空いてしまいお詫びいたします。